ロキソニンを飲むと、
- 「どのくらいで効くの?」
- 「すぐに痛みは楽になる?」
- 「効果は何時間続く?」
と疑問に思う方も多いでしょう。
ロキソニンは服用後30分〜1時間程度で効き始めるとされ、痛み止めの中でも比較的速く効果を実感しやすい薬です。
この記事では薬剤師の視点から、
- 効き始める時間
- 効果のピーク
- 効果が続く時間
- 飲むときの注意点
についてわかりやすく解説します。
ロキソニンを飲む前に、空腹時の服用が気になる方はこちら。
ロキソニンは30分〜1時間で効き始める
ロキソニン(ロキソプロフェン)は、通常30分〜1時間程度で効果が現れ始めます。
頭痛や歯痛、生理痛、関節痛などさまざまな痛みに使用され、市販薬としても広く販売されています。
ただし、効果が現れる時間には個人差があり、
- 食事の影響
- 痛みの種類
- 年齢
- 体質
などによって多少前後します。
ロキソニンはすぐ効く薬?
ロキソニンはNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の中でも、比較的速く効く薬として知られています。
そのため、
- 頭痛
- 生理痛
- 歯の痛み
- 発熱
など急な症状にも使用されることが多い薬です。
ただし、飲んですぐ(数分以内)に効くわけではありません。
服用後30分程度は様子を見るようにしましょう。
効果のピークは1〜2時間
ロキソニンの血中濃度は、服用後1〜2時間程度でピークになります。
この頃が最も痛み止めとしての効果を感じやすい時間帯です。
その後は徐々に薬の濃度が下がり、効果も弱くなっていきます。
効果は4〜6時間程度続く
ロキソニンの効果は約4〜6時間程度持続するとされています。
そのため、痛みが続く場合でも次の服用までは6〜8時間以上空けることが基本です。
自己判断で短時間に繰り返し服用すると、副作用のリスクが高くなるため避けましょう。
効かない場合はどうする?
30分〜1時間経っても十分な効果が得られない場合でも、追加で服用することは避けましょう。
痛みが改善しない場合は、
- 痛みの原因が異なる
- 炎症が強い
- 医療機関での治療が必要
などの可能性があります。
症状が続く場合は医療機関を受診してください。
ロキソニンを飲むときの注意点
ロキソニンは胃への負担がある薬です。
次のような方は特に注意してください。
- 胃潰瘍・十二指腸潰瘍のある方
- 過去にNSAIDsで喘息発作を起こしたことがある方(アスピリン喘息)
- 腎機能が低下している方
- 妊娠後期の方
また、空腹時は胃への刺激が強くなるため、できるだけ食後に服用することが推奨されています。
市販のロキソニンはこちら
頭痛や生理痛、歯痛などに使用される市販薬です。
服用前は添付文書を確認し、用法・用量を守って使用してください。
まとめ
ロキソニンは痛み止めの中でも比較的速く効く薬です。
- 30分〜1時間で効き始める
- 1〜2時間で効果のピーク
- 4〜6時間程度効果が続く
- 次の服用までは6〜8時間以上空ける
服用回数を増やしても効果が強くなるわけではありません。用法・用量を守り、症状が改善しない場合は医療機関へ相談しましょう。




